
お盆休みに3泊4日で台北に行きました。2025年8月中旬訪問時の情報です。
航空会社:JAL 往8:55羽田→11:35台北(だったが、、、)、復14:20台北→18:45羽田
観光:1日目 なし、2日目 迪化街、台北101、3日目 トミカ博in台湾
飲食:2日目 鼎泰豊
とっっっても!!蒸し暑かったです。。。
◆JALで羽田空港から台北松山空港へ。いきなりのトラブル
お盆連休も3日目となると空港内はそこそこ空いていました。

羽田空港保安検査前のこの景色が好きです。
事前にオンラインチェックインをすませましたが、まずは手荷物預けのタグ発行のため機械チェックインします。空いていたため、手続きから出国まで30分弱で終了しました。
参考までに、、、
・2024年2月3連休初日:6:00頃羽田到着→機械チェックイン→自動手荷物預け機→保安検査→7:00過ぎ出国 所要時間1時間以上
・2024年末連休2日目:5:30到着→機械チェックイン→不具合のため6:00カウンター手続き→保安検査→6:15出国 所要時間45分
・今回2025年8月お盆連休3日目:6:20到着→機械チェックイン→自動手荷物預け機→保安検査→6:50出国 所要時間30分
一度も列に並ぶことが無かったため、30分かからずに出国できました。過去最速だったかもしれません。
以前は機械チェックインで紙の搭乗券が発券されない事や、自動手荷物預け機で人力でのパスポートチェックがあるため長蛇の列が形成される事などでイライラさせて貰いましたが、
今回はとてもスムーズでした。
オンラインチェックイン後、念のためコンビニで搭乗券を印刷して持参しましたが、なぜか自動チェックイン機で前回までは発行されなかった紙の搭乗券が発行されました。(よっぽどクレームが多かったと予想)なお、機械の手順は変わっていませんでしたのでシステムが変わったと思われます。自動手荷物預け機はチェックこそありましたが、預ける人が少ないのでスムーズでした。(タグ内のどのシールを保管等、相変わらず分かりにくいですが)
という訳で、紙の搭乗券はオンラインチェックインをしても発行されるようになりました!やったね!でも信用していないから次回もコンビニで印刷していくよ!
と、スムーズに出国し、キッズスペースで遊び

見切れてますが、左側にプロジェクションマッピングで遊べるゲームがあり、とても楽しそうでした。
免税品店で化粧品を購入し

口コミ評判の良い、SUQQUを購入。消費税無し、JALカードで更に10%割引。最高。
キャセイパシフィック航空のラウンジで雲吞麺とフレンチトーストを食べ

ホテルオークラクオリティのため大変美味しいです。
大満足の中搭乗口へ。
優先搭乗の方々から並び、パスポートと航空券の確認を受ける中、なかなか開かないゲート。8:55の搭乗予定時刻から30分ほど経過した後、機材トラブルのため一度散会に。
仕方がないのでサクララウンジのモニター前で待ちます。
スパークリングワイン飲みながら待ちます。

約1時間ほど経過後、機材変更のため8時間以上遅れての搭乗となりました。。。
ここまで遅れるのは初めての経験です。今日ほどラウンジアクセス権を持っていて良かったと思ったことはありません。
再度キャセイパシフィック航空ラウンジへ移動し、我が家のリビングのように寛がせて頂きました。

とても快適です。嫌な顔せずに受け入れてくださってありがとうございます。。。
接遇能力はサクララウンジよりもキャセイラウンジの方が数段上だと感じます。皆さんとてもにこやかです。混雑度もあるのかもしれませんが。(以前はJALファーストクラスラウンジへのアクセス権がありましたが、5年以上前の事なのでもう覚えていません笑)
6時間以上滞在し、やっと搭乗。
機内は空いていました。振り替えた方が多かったのかもしれませんね。プレエコ席も隣がいませんでした。(台北便はプレエコの設定が無いため、エコノミークラスの航空券で選択できます。なお真っ先に埋まります笑)


ハーゲンダッツ苺のミルクプディングがとても美味しかったです!
そんなこんなで、やっと到着しました~。
疲れてて空港内での写真ありません。ラッキーランドもさすがに3回連続は当たりませんでした笑
当初は電車移動を考えてましたが、疲れていたので一刻も早くホテルへ行きたいとタクシーで向かいます。185元。
今回はラウンジアクセス権付の部屋にしたので、ラウンジで早速ビールです。

バックスキンのビールが2種類も飲めます!最高です!
台湾啤酒も通常とクラシックと2種類あります。あとキリン一番搾りもありました。
ワインは赤白泡が2種類。他にもリキュール類があったかな。(翌日以降のハッピーアワーと混同しているかもしれません)
ビール1缶飲んで
シャワーを浴びて
本日は就寝。ソファに座ってダラダラしていただけなのに疲れました。
ちなみに、JALさんからは遅れたお詫びにギフトカードを頂きました。ありがとうJAL。最近ブーブー言っててごめん。でもグラウンドスタッフ(一部ラウンジスタッフも)の接遇は教育し直した方が良いし、Webサイトとアプリは根本から考え直した方が良い。ただ、接遇に関しては、接客と割り切っているのかもしれませんね。