きまぐれ旅ときどき投資

旅行&ビール好きの旅行記です。基本未就学児連れの家族3人旅です。JAL平JGC。

子連れ旅で用意しているものと宿泊先を選ぶ基準など

3歳の子連れが旅行時に用意しているものと宿泊先(主に部屋)を選ぶ時の基準などをまとめました。

◆我が家の構成

我が家は大人2人+子ども(3歳)の3人です。

子どもの年齢や人数によっても準備するものや部屋タイプが異なると思いますので参考までに。

◆準備しているものリスト

スーツケース内

・着替え 日数×2着

・パジャマ 1着

・オムツ 泊数×10枚

・使用済みオムツを入れる袋 少なくともオムツの枚数+5枚

・食事用エプロン 食数分

・フォーク&スプーン

・乳液

・歯ブラシ

手持ち鞄内

・オムツ 3枚(外出時間により増減あり)

・おしりふき 1パック

・ウエットティッシュ(アルコール無し) 1パック

・食事用エプロン 食数分

・使用済みオムツなどを入れる袋 オムツの枚数+2枚

 

あとは必要に応じて薬やおもちゃ(最近はほとんどタブレットのみ)を用意しています。

スタイをしていた0~2歳前半はこれらに

・スタイ 日数×2枚

ミルクや離乳食が必要だった時は

・ミルク 必要食数+2個

・哺乳瓶 3セット

・哺乳瓶煮沸セット 1式

・離乳食 必要食数+2食

・オムツ替えシート

を追加していました。

 

おそらくあるあるだと思いますが、子どもの荷物だけで小型のスーツケースの半分近くが埋まりますよね。。。

 

ミルクは我が家は日常も液体ミルクを使用していましたので旅行時も当然液体ミルク。すごく便利です。

1個200円として一日5個でも1,000円。OLのランチ代程度でお湯沸かして~溶かして~冷まして~から逃れられて大変ありがたかったです。

そういえば今は液体ミルクに直接取り付ける吸い口(ニップル)やアタッチメントもありますね。便利になりましたねぇ。

 

◆宿泊先を選ぶ基準

ホテル選びの基準

・ルームサービスがある

・お風呂に洗い場がある

・駅や目的地から近い

この3つを網羅すると必然的にホテルランクが上がりますのでそこは予算も考慮しています。あったらいいな~くらいですかね。

ルームサービスは大人しくできない子どもがいる我が家ではゆっくりご飯とお酒を楽しむためにとても重要になってきています。

部屋タイプ(寝具の種類)

寝相の悪い子どもがケガをしない事!が最優先のため部屋タイプの優先順位は

和室→ハリウッドツイン→キングサイズベッド→1台は壁側のツインベッド→その他

以上を予算を考慮しながら決めています。

どうしても部屋の中央にあり壁から離れているツインベッドでしたら、自分達で動かしてくっつけたりもしますね。(帰る時には戻します)

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これがハリウッドツイン。ベッドが2台くっ付いているタイプです。(写真はグランドニッコー東京台場)

ハリウッドツインは記載が無い事も多いためホテルサイトから客室写真や図面を参考にしています。

◆その他

やらかして大変だった事です。

・ストロータイプの水筒を上空(飛行機の機内)で開ける時は注意!!

ボトル内と外の気圧の変化により中身が飛びだします。2回ほど大人も子どももびしょびしょになりました。。。

開ける時は上部を捻って空気を入れて(出して?)からストロー部を開けてください。思ったより勢いよく飛び出します。。

 

これこれ。このタイプ。

 

 

ふと子どもが産まれた時に子連れ旅行の事色々調べたなぁと思って書いてみました。

お子さんが小さいうちは(大きくなっても?)大変ですが楽しいことも多いので旅行好きな方は準備を整えつつ臆せず行って頂ければと思います。

参考になれば嬉しいです。